2024.11.19
2024.11.25
本日は、
「自慢は自分自身の評価」についてお伝えします。
FCEトレーニング・カンパニー「Smart Boarding」開発リーダーのマシュー・オドロンです。
先日の弊社の四半期会議で、部下の行動に非常に驚かされました。
去年の10月にフロントエンド開発者として入社し、会社の文化と新しい言語を一生懸命に学びながら、少しずつ機能を開発しリリースしてきた部下です。
毎月の成長はもちろん私から評価していますが、自身が自分の成果を誇示する様子は少ししかありませんでした。
「自慢」には基本的にネガティブなニュアンスがありますが、以下のようなポジティブな状況もあります。
・頑張ったとき
・目標を達成したとき
しかし、自慢する際には、「誠実に自慢する」ことが重要です。
他の人より頑張ったから、あるいは他の人より目標を達成したから自慢するのではなく、自分自身の成果を認めて自慢することが重要だと思います。
部下の話に戻りますと、先日の四半期会議では、自分が頑張ったことを他のメンバーの前で積極的に語りました。
私はとても嬉しかったです。
自慢の内容は、チームのために一生懸命に努力したことでした。
その成果ももちろん嬉しいのですが、自身が自分の努力を誠実に認めてくれたことが、さらに嬉しかったです。
自分自身を誠実に評価するということは、自分自身をきちんと振り返れているということ。
そして、自分を評価し、自慢することで、自分の頑張ったことに対する満足感を感じることができます。
本当に嬉しかったです。
以上、マシュー・オドロンでした!
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