Smart Boarding 導入資料10選

導入事例紹介

株式会社シーアールイー

航空宇宙産業

全社員が学習できる環境整備

300〜999名

得たい効果

業界

次世代リーダーを育成したい

専門・技術サービス業

階層別研修

管理職研修

中堅社員研修

新入社員研修

内定者研修

運用・活用

学習進捗の可視化・管理

管理職研修 中堅社員研修 新入社員研修 内定者研修対象

企業情報

株式会社シーアールイーは、航空宇宙産業を中心に設計・技術支援を行うエンジニアリング企業です。日本国内の大手重工メーカーと連携し、航空機・ロケット・エンジンなどの設計開発に参画しています。業務内容は図面設計だけでなく、強度解析、品質保証、ITを活用した設計効率化、プロジェクト管理など幅広く、多くの技術者が高い専門性を活かし、安全かつ高度な航空宇宙産業の発展に貢献しています。
今回は、「教育」に特化した部署であるエンジニア育成センター長の田中様、管様にお話を伺いました。

  • ポイント
  • 概要
  • サービス導入者の声

ポイント

  • “どこにいても同じ教育を受けられる” 全社共通の学習基盤を整備

    社員の多くが顧客先に常駐しており、「育成したくても集められない」ことが大きな課題でした。
    技術研修は実施できても、ビジネススキルや社会人基礎力は部署ごとにバラつきがうまれていました。
    Smart Boarding導入により、場所に関わらず全社員が“同じ基準の教育”を受けられる環境が整いました。

  • 年次別教育や全社研修をSmart Boardingに集約し、統一された育成が実現

    2年目・3年目社員のキャリア形成教育を全拠点で同じ動画コンテンツで提供し、統一した教育が可能になりました。また個人情報保護の全社教育も動画・資料・テストをセット化し、内容のバラつきも改善。管理職も含めた“全社教育の土台”として機能しています。

  • 管理職研修(対面)とオンライン学習のハイブリッドで、学び続ける風土が浸透

    マネジメントや1on1のやり方が上司ごとに異なる課題に対して、Smart Boardingだけでなく講師派遣型の1on1研修を導入。研修の内容はSmart Boardingで復習できるため、学びが定着しやすくなりました。オンライン×対面の組み合わせにより“学ぶ姿勢が可視化”され、主体的に学ぶ社員が増えています。

事例サマリー

「部署に依存する教育」から脱却!Smart Boarding(オンライン)×管理職研修(対面)のハイブリッド教育で、人財育成の底上げを

課題

  • 社員が各取引先に常駐しているため、集合研修が難しく、教育の内容や機会が部署ごとに異なっていた。
  • ビジネススキルや社会人基礎力など“全社員に必要な教育”が仕組み化されていなかった。
  • 管理職に求めるマネジメントやコミュニケーションスタイルが統一されておらず、上司によって指導方法が違う。

解決策

  • 等級定義に基づいた学習カリキュラムをSmart Boarding上に整備し、役割ごとの成長指針を明確化。
  • 2年目・3年目社員のキャリア教育や全社員の個人情報保護教育など、必要な教育を全拠点に同じ内容で配信。
  • さらに講師派遣型の管理職研修を実施。「マネジメントスタンス」や「1on1の型」を見直した。

導入効果

  • 常駐先や拠点に関係なく、全社員が同じカリキュラムで学べる体制が実現し、教育の基準が統一された。
  • Smart Boardingを通じて“学びの姿勢”が見える化され、主体的に動画を視聴・インプットする社員が徐々に増加。
  • 管理職研修を経て、日常の発言や部下との向き合い方に変化が見られ、組織全体にマネジメントの一貫性が生まれつつある。

サービス導入者の声

  • 田中様

    エンジニア育成センター長

    当社は約600名が常駐先で働いており、社員を集めた教育が難しいことが大きな課題でした。ビジネススキルなどの基礎教育は仕組み化できておらず、学べる内容やレベルが部署ごとにばらついていた点も問題でした。Smart Boardingを導入したことで、どこにいても同じ内容を全社員に届けられるようになり、年次別教育や全社研修など、共通の土台づくりが進んでいると感じています。1on1研修では、課長としての役割や視点が改めて明確になり、外部講師だからこそ、受講者がすっと受け止められる場面も多かったと感じています。

  • 管様

    エンジニア育成センター

    これまで当社では、管理職がマネジメントを体系的に学ぶ機会がほとんどなく、1on1の進め方にも迷いがある状況でした。そのため、対面でしっかり“型”を学び、共通のスキルを身につけられる1on1研修は非常に効果的だったと感じています。また、Smart Boardingと組み合わせたことで、学びに向き合う姿勢が可視化され、「自ら学ぶ社員」が増えてきたのも嬉しい変化です。今後も、人間力を大切にしながら、社員が自信を持って成長できる教育環境をつくっていきたいと思っています。

  • 【1on1研修受講者】斉木様

    課長/IT技術チーム

    今回の研修で、「質問はメンバーの思考のスイッチになる」という考え方が特に印象に残りました。
    掘り下げ質問や拡大質問を意識したことで、1on1でも相手の考えが自然と引き出され、より深い対話ができるようになったと感じています。これからも、メンバーが自分で答えを導けるような質問を重ねながら、自律して動ける人財を育てていきたいと思っています。

  • 【1on1研修受講者】早崎様

    課長/生産技術チーム

    管理職になったばかりで不安がありましたが、研修で学んだ「聞く姿勢」を意識することで1on1の一歩を踏み出すことができました。表情や姿勢を柔らかくするだけで、メンバーが深い話までしてくれるようになり、信頼関係の変化を実感しています。まだ踏み込み方に迷う部分もありますが、まずは信頼を積み重ねながら、悩みに寄り添うマネジメントを続けていきたいと思っています。

Smart Boardingなら
社員教育の課題を解決できます!

利用者の声

各部署に依存する教育体制。“全社員”が学習できる環境整備したい。

Smart Boarding導入前、どのような課題を感じていましたか?

田中様

私たちは提携先の企業様に「常駐」する勤務形態だったため、約600名の社員がそれぞれの取引先におり、一か所に社員を集めることが非常に難しい状況でした。「育成したいのに、物理的に集められない」というのが大きな課題でした。
また、技術領域の研修は社内講師で実施できていたものの、ビジネススキルや社会人基礎力といった、いわゆる「ビジネスマンとして一般教育」については仕組み化できていませんでした。社員全員に必要な教育であるにもかかわらず、内容も方法も整備されておらず、教育レベルが個人や部署ごとにばらついてしまっていたことも問題でした。

 

「どこにいても同じ教育が受けられること」そして「技術だけでなく、社会人としての土台を整えること」。この2つを実現できる仕組みが必要だと感じたことが、Smart Boarding導入の決め手です。

全社員が学べる環境づくり。1on1を強化したく、管理職研修(対面)を導入。

現在、Smart Boardingをどのように活用されていますか?

田中様

Smart Boardingの導入1年目は「社会人としての自己啓発ツール」として展開しました。各自が興味のあるコンテンツを選んで学べるようにし、意欲の高い社員が自主的に活用していく、という形が最初のスタートでした。同時に、「アンケート機能」を使って社内調査を行うなど、プラットフォームとしての使い勝手の良さから、社内のいろいろな場面で活用が広がっていきました。

 

現在はそこから一歩進めて、特に「年次別教育」での活用が大きくなっています。具体的には、2年目・3年目社員に対するキャリア形成教育で、岐阜・名古屋・東京・神戸・宇都宮といった各拠点に同じ動画コンテンツを配信し、共通の内容で学べるようにしています。導入前は拠点ごとにバラバラだった教育が、Smart Boardingによって全社共通のプログラムとして提供できるようになった点は、大きな変化ですね。

管様

また、個人情報保護に関する年1回の全社教育にもSmart Boardingを活用しています。これまでは拠点ごとに任せていたため、対象や内容にばらつきがありましたが、今は動画・資料・テストをセットにしたコースとして全社員(管理職を含む)に受講してもらっています。テストは全問正解でないと合格にならないように設計しているため、動画や資料をきちんと確認しないと先に進めず、管理者としても「きちんと学べているか」を確認しやすくなりました。こうした点でも、Smart Boardingは全社教育の基盤として機能していると感じています。

 

Smart Boardingだけでなく弊社は人財育成・社員教育の支援をしており、その中でも今回貴社には「1on1 講師派遣型 研修(対面)」も導入いただきました。1on1研修を検討いただいた背景を教えていただけますでしょうか。

管様

当社は技術系の会社ということもあり、これまで管理職としての「マネジメント」や「コミュニケーション」について体系立てて学ぶ機会がほとんどありませんでした。その結果、マネジメントのスタイルが上司ごとにバラバラで、「どうやって部下と向き合えばいいのか」「1on1をどう進めればいいのかがわからない」という声もあがっていました。
また、社員の多くがお客様先に常駐しているため、上司と部下がじっくり対話できる場自体が限られており、短い時間でも質の高いコミュニケーションを行えるようにしたい、という課題もありました。

 

そうした背景から、「管理職が共通の考え方・スキルを持って部下と向き合えるようにしたい」「1on1のやり方を、具体的な型として身につけてほしい」という想いで、講師派遣型の1on1研修を検討しました。「対面研修でしっかり土台を作りつつ、その後はSmart Boarding上のコンテンツで復習・フォローができる点」も、導入の大きな決め手になりました。

 

△研修の様子(講師の自己紹介)

 

Smart Boarding(オンライン)×管理職研修(対面)のハイブリッド教育で、さらに社員教育を強化したい

1on1研修は、社員の皆様の反応やお二方も参加いただき、いかがでしたか?

田中様

今回の研修では、「課長職」を対象に行いました。受講者の発表やディスカッションの様子を見ていて感じたのは、「課長としての役割や視点」が以前より明確になってきたことです。私たちが社内で伝えるよりも、外部講師の言葉だからこそ素直に受け取られる部分があり、例え話や実践形式を交えた内容が非常に効果的であると感じました。

管様

研修の進め方が非常に上手で、受講者の気持ちを前向きに引き出す工夫が随所に見られました。発表後に必ず拍手をすることや、ワークに対して適切なフィードバックがあることで、参加者が自信を持ち、主体的に取り組む姿勢を感じられたのが印象的です。実践とオンライン学習を組み合わせたことで、学んだ内容を振り返り、定着できる環境づくりにもつながっていると思います。

△研修の様子(オープニングワーク)

 

 

Smart Boarding(オンライン)と1on1研修(対面)を組み合わせて、ハイブリッド教育を進める中で、感じる効果はありますか?

管様

1on1研修だけでなく、Smart Boardingも一緒に導入していたことで、これまで曖昧だった「学びの姿勢」が見える化されたことは大きな変化だと感じています。ビジネスマナーや基礎スキルの動画を積極的に視聴している社員も徐々に増えてきました。「自ら学ぼうとしているメンバー」が社内で見えるようになったことは、育成の視点でも非常に価値があると感じています。
また、Smart Boardingという仕組みが会社に根づいたことで、今回の1on1研修(管理職研修)の実現につながったことも大きな成果です。今後、さらに活用範囲を広げていくことで、社員一人ひとりの成長につながる環境を整えられると感じています。

今後さらに、人財育成を強化していく中でお二人の想いを教えてください。

田中様

私たちは技術を磨き、成長し続ける“エンジニアリング企業”でありたいと考えています。そのためには、社員一人ひとりが自分のスキルを高め、誇りを持って働ける環境が必要です。教育はその土台であり、技術を学ぶだけでなく、人とのつながりや働きやすさをつくる手段だと捉えています。社員は会社の財産であり、だからこそ教育を通じて成長を支えたいという想いがあります。

管様

当社では採用の段階から「技術力よりまず人間力」を大切にしています。仕事の成果は最終的に“人”がつくるものだからこそ、コミュニケーション力や信頼関係を築く力といった、人としての基盤を強くしたいと思っています。社員が学び続け、自信を持って活躍できるように、今後も教育の仕組みづくりに力を入れていきたいと考えています。

【受講者インタビュー】

1on1研修を受講された斉木様と早崎様に、実際のマネジメント現場で起きた変化や気づきを伺いました。「受講して率直な感想」や「日々の1on1」での等身大のエピソードをお話しいただいています。

斉木様

今回の研修で一番心に残ったのは、「質問がメンバーの思考のスイッチになる」という考え方でした。これまでは、自分が知りたいことを聞く“限定質問”が多かったのですが、掘り下げ質問や拡大質問に変えるだけで、相手の考え方や意見が自然と出てくることを実感しました。

 

実際の1on1でもまずは姿勢や表情を意識して、相手が話しやすい空気づくりを心がけ、それに合わせてIメッセージで具体的に褒めるようにしています。
その結果、メンバーの新しい一面に気づけたり、悩みを早めにキャッチできたりと、関係性の深まりを感じています。これからは、メンバーが自分で答えを導けるような質問を投げかけながら、“自律して動ける人”を育てていきたいと思っています。

 

△斉木様

 

早崎様

管理職になって間もなく、どのように1on1を進めたら良いのか不安でした。しかし、ちょうど研修で「聞く姿勢」の大切さを学んだことで、一歩踏み出すきっかけになりました。
特に、表情や姿勢を柔らかくするだけで相手の反応が変わり、思っていた以上に深い話をしてくれることに驚きました。家庭の悩みなどプライベートなことも安心して話してくれるようになり、信頼関係が少しずつ築けていると感じています。

 

その一方で、どこまで踏み込んでアドバイスをしていいのか、相手が不快にならないラインの見極めにはまだ迷うところもあります。だからこそ、まずは信頼を積み重ねつつ、悩みに寄り添えるマネジメントを続けていきたいと思っています。

△早崎様

 

※本記事掲載の情報は、インタビュー時点のものです。

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