株式会社Road

マネージャー陣の教育工数の捻出が課題に。「Smart Boarding」で、社内教育の先行投資をしたことで、教育生産性が飛躍的に上がった!

営業代行事業/人材紹介・人材派遣

課題
管理職やマネージャー陣が、時間と工数をかけないと教育が進まない
対象
一般層,中堅層,管理者層

今回お話を伺った株式会社Road様は、様々な商材、サービスの販売・営業を代行する事業をされています。人材紹介業や人材派遣業やコンサル採用支援など、人材の事業・IT事業なども多角的に挑戦されています。前職でご一緒だった創業メンバーがスピンアウトされ、現在の株式会社Roadを設立。創業4年目を迎える現在、同社は急速に成長を遂げていますが、成長の裏には、組織が大きくなる段階である壁にぶつかっていたそうです。組織成長の壁にどのように立ち向かい、解決されたのか、代表取締役社長の片江様にインタビューいたしました!

この事例のポイント

  • 教育に時間をかけると、業績が落ち込んでしまう。逆に業績回復させようとすると、教育がおざなりになってしまう。

    管理職やマネージャー陣が、時間と工数をかけないと教育が進まない、というのが一番の課題でした。教育に時間をかけると、業績が落ち込んでしまって、逆に業績回復させようと、上の者が時間使うと、教育がおざなりになってしまう。ずっとそんなふうに、もぐら叩きしているような状態が続いていました。

  • 環境を用意しただけだと、なかなか難しい。そこは経営層が責任を持って動かすところ。

    「Smart Boarding」の管理画面で進捗率も分かると、意欲的に取り組んでいる人間が誰なのか、取り組んでいない人間は誰なのかも、見える化できる。われわれにとっても助かりますし、本人からしても「やらなきゃいけない」という意識になる環境になっているので、ありがたいです。

  • 「Smart Boarding」と「7つの習慣®」を両方活用していけるのは、すごく効率的

    Robsのプログラムは、業務研修を受けるだけではなくて、どちらかと言うと、人生観を形成していくとか、社会情勢・一般常識を理解させていく役割を担っています。この時代の厳しさを感じさせることや、会社のバリューやマインドを理解してもらい、共有していく時間に使っています。入社の段階から入れちゃったほうが早いので。

Smart Boardingなら社員教育の課題を解決できます!

利用者の声

教育に時間をかけると、業績が落ち込んでしまう。逆に業績回復させようとすると、教育がおざなりになってしまう。

ー『Smart Boarding』を導入する前の課題と導入のきっかけをお教えください。

 

片江様

管理職やマネージャー陣が、時間と工数をかけないと教育が進まない、というのが一番の課題でした。

 

教育に時間をかけると、業績が落ち込んでしまって、逆に業績回復させようと、上の者が時間使うと、教育がおざなりになってしまう。ずっとそんなふうに、もぐら叩きしているような状態が続いていました。

 

「Smart Boarding」は、われわれが工数をかけないで、能動的に、別の時間の中で教育することができるのが、純粋に助かりました。経営層・マネージャー層が工数をかけずに教育ができるなら、コストもものすごく安いなと思ったので導入しました。

 

あとは、何度も振り返れるのがいいですよね。僕らが何か研修や面談をしていくとなると、映像化でもしないかぎりは、1回聞いただけで終わってしまう。

 

でも動画に撮って「Smart Boarding」にアップすれば、全て残っているので、1回見たうえで、例えばレポート書くなら、もう1回見ながらレポートを書くこともできたりする。教育の入り方がわれわれの直接指導のときよりも全然早いなと思います。

環境を用意しただけだと、なかなか難しい。そこは経営層が責任を持って動かすところ。

ー「Smart Boarding」活用促進のために、どのような働きかけをしていますか?

 

片江様

今、若手中堅社員のコースを順々に見てもらっています。本人が勝手に受けているものは、勝手に受けさせています。週に1回、10日に1回で、若手中堅社員のコースを配信して、「受けなさい。受けた上でレポート上げなさい」ということを課題にしています。

 

10月から初めて、今、若手中堅社員コースの6つ目か7つ目で、ひととおり全員受けさせましたが、多少そうやって規制をかけないと、ただID発行して終わってしまうと思います。環境を用意しただけだと、なかなか能動的にやらないので、多少そこは強制力を働かせています。

 

「Smart Boarding」の管理画面で進捗率も分かると、意欲的に取り組んでいる人間が誰なのか、取り組んでいない人間は誰なのかも、見える化できる。われわれにとっても助かりますし、本人からしても「やらなきゃいけない」という意識になる環境になっているので、ありがたいです。

 

導入のときに、われわれの直接指導じゃないところで、指導ができるということは大きなポイントでした。うちの会社は、勉強をあまりしてきていない者や、本を読むことが定着化していない子が多いですけど、今のご時世、スマホで暇な時間、YouTube見ているやつはいっぱいいるので、その半分をSmartBoardingのコンテンツに変えなさいと言っています。

「Smart Boarding」と「7つの習慣®」を両方活用していけるのは、すごく効率的

ー『Smart Boarding』(eラーニング)活用した感想をお聞かせください。

 

片江様

「7つの習慣®」研修の半分ぐらいの効果はあるなと思っています。「7つの習慣®」研修を受けたほうが、全然効果は違うんですけど、「7つの習慣®」研修の復習ができて、その他のコンテンツも繋がっている内容が多いので、「7つの習慣®」研修をかじったぐらいの効力があるなと思っています。

 

「Smart Boarding」と「7つの習慣®」研修を両方活用していけるのは、すごく効率的だなと思ったので、今後ID数を増やそうかなと思っています。今のところは、まず先に上位のリーダー層を育てていきたいですね。

 

新人の教育の中で、FCEさんのセミナーを参考にさせてもらって「Road on boarding system=略称:Robs(ローブス)」という新しく入社したメンバーに見せるプログラムを作っています。

 

Robs」のプログラムは、業務研修を受けるだけではなくて、どちらかと言うと、人生観を形成していくとか、社会情勢・一般常識を理解させていく役割を担っています。この時代の厳しさを感じさせることや、会社のバリューやマインドを理解してもらい、共有していく時間に使っています。入社の段階から入れちゃったほうが早いので。

 

そういったコンテンツを全15時間ぐらいの中に、小分けした研修制度にして、そこから業務を理解して、業務を開始していくという、新人のうちに、オンボーディングの期間がある状態にしています。

 

社内で共有すべきことや、社内ノウハウの共有についても「7つの習慣®」研修と「Smart Boarding」を参考にさせてもらって、オンライン化も少しずつ進めています。非対面でやれるようにというのは、10月から試み始めたんですけど、その中にも「Smart Boarding」の、これは受けさせるコンテンツも入れていますね。

 

格安なコストの中でも、教育コストをかけたほうが、結果その後の業績、生産性も跳ね返りが早いので、あまりそこは惜しまないでかけたほうがいいなというのは感じています。

低コストで、生産性が跳ね上がるトレーニング。導入に迷う理由がないシステム。

ー「Smart Boarding」の導入を迷っている方へ、一言お願いいたします!

 

片江様

迷うようなコストじゃないと思うので、会社をやられていて、あのコストで30名の自動教育ができるというのは…「7つの習慣®」研修を迷う気持ちは若干分かりますけど、Smart Boardingを迷うのは、正直あまり理解できない(笑) 

 

導入したけど、活用しなかったらどうしようと思うかもしれません。でも、経営者層の方がコミットすれば、必ずやらせられると思います。実は、僕たちもまさに、導入したての時、導入をして環境を用意したから、あとは自発的にやりなさいとしていたんです。

 

けど、さすがにそれでは活用できてなくて、無駄になってしまっていた。「Smart Boarding」のログインすら1、2ヶ月していない子たちが結構いるみたいになっていたいのです。これは経営層の問題だと思っていて、経営層が自発的に学ぶ環境をつくることが大事。

 

純粋に配信をして、受講しているかどうかを確認するだけなので、1ヶ月間、30分でも社長、経営陣が時間つくれば必ず社員が活用するので、30分、1時間かけるだけなら、絶対やったほうがいいです。

 

『7つの習慣®』についてのインタビューはこちら

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