最強組織とは
「最強組織」という言葉を聞いて、どんな組織を思い浮かべますか?
ひとりひとりのメンバーの力が生かされ、さらに相乗効果を生み「結果を出すことのできる組織」
最強組織をつくる5つの手順
例えば、成果の上がっていない問題の多いチームにリーダーとして派遣されました。
このチームを最強の組織にしていくために、まず最初にやるべきことは何なのか、最強の組織をつくるための5つの手順をご紹介します。
手順3.悪貨を駆逐する
「悪貨は良貨を駆逐する」
質の悪い人間がいると、優れた人間が姿を消す
※悪貨の定義:組織風土を乱す。または、悪い方向にみんなを引っ張っていく人物。
「悪貨」の対応方法
- リーダー自身が「厳しい態度」で変革を迫る
- 気持ちだけでなく、具体的な行動の変革を迫る
- リーダー自ら行うこと
辞めさせることが前提ではありませんが、リーダー自ら覚悟して行いましょう。
手順4.集団を組織に変える
組織と集団の違いは何でしょうか。
組織は、「一つの同じ目標に向かっていく」だからこそ組織と言えます。
集団から組織へ変えていくためには、全員のベクトルを合わせ目標・目的を共有できているチームをつくることです。
手順5.組織として自立する
自ら自走できる組織になって、はじめて「最強組織」ということが出来ます。
ひとりひとりのメンバーが自立し、リーダーから細かく指示されなくとも、目標達成のために必要な行動を自ら考え行動する組織の姿が自立した組織と言えるのではないでしょうか。
まとめ
当研修では、「最強組織」をつくる5つの手順をご紹介しております。
最強組織とは、瞬間的に結果を出すのではなく、継続的に結果を出し続ける組織のことです。
「トップランナーづくり」「仲間を増やす」「悪貨を駆逐する」「集団を組織に変える」「組織として自立する」
これによって最強の組織が生まれます。
当研修だけでなく自社のマネジメント層の育成に関心のあるご担当者様、ご確認ください。
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